葉ねぎ葉ネギ
【コンスタント型】 ・肥効が長持ちする緩効性肥料を元肥 ・追肥は少量ずつ回数多く、肥料切れさせない
硫化アリルがビタミンB1の吸収を高め、食欲を増進する。 ネギにはビタミンB1、B2、C、E、やカルシウム、カリウムなどのミネラルが含まれるが、とくに葉の青い部分には、カロチンが豊富に含まれる。 葉ネギは7月にタネまきし、10月から収穫するが、旬は12月末頃で、おいしく歯切れがよいといわれるほか、寒冷期の2月頃がおいしいとも言われる。 タネまきや植えつけ前にしっかり苦土石灰を散布。 深さ5~10cmの植え溝をつくり、15cm間隔に苗3本ずつをまとめて植える。 発芽したら、2回ほど間引いて、株間を3cm程度にする。 発芽後は極端に乾燥するとき以外、水やりは不要。 株が大きくなって草丈が30~40cmになったら、順次抜き取って収穫、または、株元を3cmほど残して切り取って収穫。 |